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【王道ロックマン】ロックマン11運命の歯車は弱点無視のボス攻略がオススメ。

どーも。
趣味ゲームのススメの「ススメ」です。

ロックマンシリーズは僕が幼い頃からずっと人気のあるシリーズでした。
※僕が初めてプレイしたのは、スーパーファミコンのロックマン7。

そんな人気の高いロックマンのナンバリングタイトルで、2023年4月現在で最も新しいタイトルである「ロックマン11 運命の歯車」をクリアしてロックマンの素晴らしさに浸った今日この頃。

なので、

語るごりら
語るごりら
本日は、王道のロックマンを堪能できる「ロックマン11 運命の歯車」について綴ります。

このブログで得られる情報

・ロックマン11 運命の歯車とは
・実際プレイをした感想と分析
・ズバリこんな人に向いています
・余談~Xシリーズをプレイ後に無印をプレイするとジャンプが恐い~
・余談②~YouTubeチャンネル「趣味ゲームのススメ」ご登録お願い致します~

ロックマン11 運命の歯車とは

ロックマン11 運命の歯車とは、2018年10月に発売されたアクションゲームです。
※対応機種はPS.XBOX.switch.PCと一通りの機種にてプレイ可能。

人気のロックマンシリーズのナンバリングタイトル。

ロックマンシリーズは、Xシリーズやロックマンゼロシリーズなど色々と派生されたシリーズがある中、本作は初代から続くオリジナルの正式ナンバリングタイトルです。

本作よりも前に発売されたロックマン9、ロックマン10という作品は特殊で、あえてファミコンタッチのドット絵の作品になっていました。
※プレステで発売してるのにファミコンみたいなグラフィック。

ファミコン次代のロックマン!という感じだったのですが、本作はファミコン調ではなく、今どきのキレイなグラフィックになっています。
※ちゃんと3Dでエフェクトも派手。

ストーリーは相変わらずワイリーが悪事をはたらくので、それをロックマンが止めに行くという定番な流れです。

ライト博士やライトット、ロールちゃんなどいつものメンバーをちゃんと登場します。

ブルースやフォルテといったキャラは登場せずに、プレイアブルキャラでもありません。
※2023年4月現在でDLCなども出ていないようなので本作では登場しないと思われます。

実際プレイをした感想と分析

クリア時間

ストーリーをクリアするのに5時間、4日ほどで費やしました。
※僕は1日1時間ほどしかゲームができないため、4日費やしましたが、正直1日で全クリすることは可能です。

難易度を選ぶことができるため、クリア後もより高い難易度でのクリアを目指したり、タイムなどを競うモードもありますので、やり込むことは十分可能です。

ノーコンティニューでラスボスを倒すというようなトロフィーもあるようなので、ゴリゴリに極めることも可能ですよ!

王道のロックマンを体感できる

ロックマンといえば、8つの個性的なステージがあり、それぞれのステージにある固有のギミックを掻い潜りながら、ボス部屋まで辿り着いて、そこでボスを攻略するというのがセットです。

まさにこの通りの内容です。
いい意味で安定しており、しっかり楽しめます。

ロックマンにはこれを求めていた!というのがそのまま体感できます。

難しいステージは難しいです。
即死するギミックも多いですが、そこも含めてロックマンです。

ボスの戦闘においては、弱点武器を使ってボスを倒すというのが一般的ですが、本作に関しては弱点武器を使わなくてもボスにそこまで苦戦しない印象でした。
※あくまでも個人的な感覚ですが。

ダブルギアシステムという新要素

本作には「ダブルギアシステム」と呼ばれる新要素が追加されています。

これは、ロックマンの攻撃とスピードを一時的に強化できる機能です。

攻撃のギアとスピードのギアに分かれており、攻撃のギアをオンにすると、ロックマンXシリーズのアームパーツを入手した後のチャージバスターみたいな攻撃ができます。
※例えとしてこれより分かりやすい例えはないと思います。

スピードギアをオンにすると、サイボーグ009の加速スイッチのように、周りの動きが遅くなりギミックを避けたり、相手を攻撃するときに便利です。
※これ以上の例えはない。

操作確認の動画もあるので、気になる方はこちらもチェックください。

ズバリこんな人に向いています

これはズバリ

・ロックマンシリーズが好きな方
・ローグライクではないステージ型の横スクロールアクションが好きな方

にはガッツリハマると思います。

ロックマンシリーズが好きな方は問答無用で楽しめます。

また、最近では難易度高めの横スクロールアクションゲームも多く、その中でもローグライクゲームと呼ばれるような広大なマップを少しずつ探索しながら進んでいく作品が多く発売されています。
あのタイプの横スクロールアクションゲームが好きな方はロックマンは物足りないかもしれません。

スーパーファミコンのドンキーコングとかが好きな方が好きなのがロックマンではないかと思います。

余談~Xシリーズをプレイ後に無印をプレイするとジャンプが恐い~

ロックマンあるある言います。

ロックマンXシリーズのダッシュジャンプを覚えた後にロックマンシリーズをプレイすると、ジャンプの飛距離足りなくて落ちる。

助走をつけてジャンプしようとするのに、なぜが急にスライディングしちゃう。

以上。

そうなんですよ。
ロックマンの各シリーズが好きになると、シリーズが変わると操作性も微妙に違うので、ただのジャンプが難しくなるんですよね。

ただ微妙な違いが「今ロックマンをプレイしてる!」という実感を与えてくれるのも事実。

余談②~YouTubeチャンネル「趣味ゲームのススメ」ご登録お願い致します~

小生、YouTubeチャンネルを開設し、ゲームのプレイ動画をアップしております。

プレイ動画であったり、ボス戦のまとめ動画であったり、思いついたことを動画にしています。

学生時代からオールナイトニッポンを聞いていたこともあり、曲の代わりにゲームプレイ動画を流すという奇天烈なラジオ風なことも楽しくやってます。

ブログだけでは伝わらない部分をお伝えできたらなと思っておりますので、是非ともチャンネル登録のほど何卒宜しくお願い致します。