どーも。
趣味ゲームのススメの「ススメ」です。
僕は、ゲームを趣味にすることをオススメし、趣味をゲームにしてもらう啓蒙活動を行っています。
※あくまでも自己満足として。
趣味をゲームと公言することに抵抗がある方もいると思いますが、僕は転職をする際に、履歴書の趣味の欄にデカデカもゲームと書き、面接もゲームを語り、内定を勝ち取ったという経験があります。
そう!趣味をゲームと書いても認めてくれる会社があるわけです!
↓就職や転職に特化したブログもあります
ということで、
・履歴書の趣味の欄に正直にゲームと書いた理由
・面接官(後の上司)の反応
・入社後はゲーム好きから声をかけられる
・余談~好きなものを好きと言っていい時代~
・余談②~YouTubeチャンネル「趣味ゲームのススメ」ご登録お願い致します~
履歴書の趣味の欄に正直にゲームと書いた理由
転職活動において履歴書は非常に大事です。
特に中途採用は新卒とは違うため、自分の実績やスキルが重要視されます。
そこで僕は思いました。
と。
そして、正直に書くということを決めた私は堂々と趣味の欄に「ゲーム」と書いたわけです。
「趣味の欄にゲームと書くくらいで落とす企業なんかに転職したくない」というと謎のスタンスで臨んでいたのもあります。
※他に趣味がないので書くことがないという部分もありましたが。
面接官(後の上司)の反応
履歴書が無事通過し、面接を受けることになりました。
履歴書が通過したってことは、
と思っていましたが、面接では意外にもゲームについて突っ込まれることになります。
※面接官の方はゲーム関しては無知です。
下記、面接官からの質問。
本当にゲームが趣味だったとしても、履歴書の趣味の欄にゲームと書く人は少ない気がします。なぜ正直書こうと思ったのですか?
結構鋭いこと突っ込んでくるな。と思いましたが、ここは正直に答えました。
子どもを寝かしつけてからのゲームをするのですが、頭の半分でゲームのことを考えながら、もう半分で1日を振り返ることができて、1日を整理するのにちょうど良いと感じています。
僕にとってはランニングやヨガと近い感覚です。
だから、趣味として書きました。
本当に正直に答えました。
そしたら、面接官も「あ~なるほどね」と言って終了。
入社して聞いた話ですが、趣味の欄のことを聞くとリラックスするから、ただ聞いただけで、内容はどうでも良かったらしいです。
「なんかスゲードヤ顔で趣味を語るヤツだな」くらいにしか感じなかったみたいです。
入社後はゲーム好きから声をかけられる
面接のときにゲームについて語ったため、
「次入社する人ゲーム好きだから、ゲーム好きな人声かけてあげてー」
って社内でなっていたらしく、入社後はゲーム好きなオジサンたちに声をかけてもらえました。
※女子から声はかけてもらえず!
デッドバイデイライトをプレイしたりと仲を深めたのはいい思い出。
※仕事では全然絡むことはありませんでしたが。
余談~好きなものを好きと言っていい時代
僕が小学生の頃は、モーニング娘。メンバーの名前を言えないとダサいやつでした。
中学生の頃に洋楽を聞いていると、カッコつけてると言われました。
僕が高校生くらいから涼宮ハルヒの憂鬱が流行り、オタク文化が認められることになり、みんなが何かしらのオタクになっていきました。
※高校がそういう文化を受け入れる雰囲気だったのもデカい。
そして、今の時代何を好きと言っても「そういう人もいるよね」で興味すら持たられない素晴らしい時代になっています。
粛々と好きなのことに没頭できる素晴らしい時代です。
ゲーム好きな人で無理に隠している人がいれば、公にする必要はないので、好きなものを聞かれたらゲームと答えてもいいのではないでしょうか。
余談②~YouTubeチャンネル「趣味ゲームのススメ」ご登録お願い致します~
小生、YouTubeチャンネルを開設し、ゲームのプレイ動画をアップしております。
プレイ動画であったり、ボス戦のまとめ動画であったり、思いついたことを動画にしています。
学生時代からオールナイトニッポンを聞いていたこともあり、曲の代わりにゲームプレイ動画を流すという奇天烈なラジオ風なことも楽しくやってます。
ブログだけでは伝わらない部分をお伝えできたらなと思っておりますので、是非ともチャンネル登録のほど何卒宜しくお願い致します。