PlayStation

初代ダークソウル10周年!ソウルライク&死にゲーの魅力とカップヘッドのプレイ体験

どーも「ススメ」です。

初代ダークソウルが発売されて10周年を迎えるそうです。

僕が初めてダークソウルをプレイをしたのは大学生の時でしたが、あまりの難しさに購入した次の日にゲオに売りに行った思い出があります。

今となってはソウルライクとか死にゲーと呼ばれるジャンルがあり、市民権を得て、その難しさも受け入れられる時代になってきましたが、当時は理不尽だなとしか思いませんでした。

そんな僕も今ではソウルライクゲームが大好きです。

そう!ドMと言っても過言ではない!

語るごりら
語るごりら
今回はそんな死にゲー要素をふんだんに盛り込んだシューティングゲームのカップヘッドについて綴ります。


この記事で得られる情報

・カップヘッドとは?
・実際プレイをした感想と分析
・ズバリこんな人に向いています
・余談グッズ展開もしています
・余談②YouTubeチャンネル「趣味ゲームのススメ」ご登録お願い致します

カップヘッドとは?


「Cuphead(カップヘッド)」は2017年に発売されたシューティングゲームです。対応ハードは様々で、2021年9月現在でPS4、ニンテンドースイッチ、Xbox One、PCとどのハードでも楽しむことができます。ただしダウンロード専用のソフトでもありますので、購入の際は注意してください。

そして、このゲーム。なんとインディーゲーム!!そして、価格も1,980円とコスパ最強! ※ちなみに僕はSALEのタイミングを見計らい、もう少し安く購入できました。

大手ゲーム会社が開発したものではなく、カナダのStudioMDHRというところが開発したそうです。ジャンルとしては「2Dシューティング」です。

後述しますが、とにかく難易度が高く中毒性が高いのが特徴です。また、アニメーションがレトロな風合いで、ポップで、そこもたまらなく可愛く、ゲーム性だけでなく、ビジュアル面も非常に評価の高い作品となっています。


実際プレイをした感想と分析

クリアまでの時間

ストーリーをクリアするまでに、50時間、40日間ほど費やしました。
インディーゲームのため、メジャーゲームと比べるとゲームとしてのボリュームが控えめな印象ですが、難易度が高いため、繰り返しプレイをしていくうちに、プレイ時間が増えていきました。

ただ、こんなにも日数を要した理由があります。ストーリーが秀逸な作品でもないため、僕は他のゲームをメインでプレイしながら、週に2.3日カップヘッドをプレイしており、緊張の糸が切れたら即ヤメを繰り返していたということもあり、かなり長い期間プレイしていました。

そう!これが口直し攻略!こういうゲー厶は行き詰まって、少し距離とってからプレイすると、意外にさらっとクリアできる瞬間があります。メインゲームとは別に、こういうゲームもプレイすると、趣味のゲームに磨きがかかります。

ゲームモードはボスラッシュ

シューティングゲーム言いつつ、ゲームの基本はボスとの一騎打ちの連続です。わかりやすく説明すると、ロックマンのボス戦を繰り返す感じです。コースを進んでいくとボスがいるのではなく、入口入ってドンでボスです。
ロックマンのような戦闘のボス 60%
グラディウスのような戦闘のボス 25%
コースだけのステージ 15%
といった比率のステージ構成です。
コースの終盤で力尽きたりする煩わしさがなく、ボスを倒すということに集中できるのは楽しさが続きます。難易度が高く、中毒性の高い戦闘死にゲーと呼ばれるゲームに有りがちなワードですが、ゲームオーバーになるたびに、少しずつ成長を感じることができます。

ボスの体力ゲージは表示されませんが、ゲームオーバーになると、あとどのくらいでクリアできたが表示されます。そしてボスは必ず形態変化します。基本第3形態以上あり、残りの体力に一定数を下回ると形態変化をします。

形態変化するの、相手の攻撃パターンが変化し、初見ではすぐにやられてゲームオーバーに。攻撃をする
第2形態変化に対応できずゲームオーバー
再挑戦し第2形態に対応
第3形態になり、対応できずゲームオーバー
再挑戦し第3形態に対応
第4形態になり、対応できずゲームオーバー
というような試行錯誤、紆余曲折を経てボスを倒したときの達成感は、センター試験で漢文50点満点を取った達成感に似ています。


ズバリこんな人に向いています


これはズバリ

・ロックマンシリーズのボス戦が好きな人
・死にゲーに抵抗がなく、ポップなデザインのゲームが好きな人
・メインゲームとは別にサブゲームを持っておきたい人

こんな人に向いていると思います。とにかく難易度が高いので、心が折れやすいのも確かです。しかし、メインゲームではなく、カップヘッドをサブゲームとして遊ぶと、メインゲームが活き詰まったとき、メインゲームに少し飽きたとき、こんな時にプレイをすると、シナジー効果でどちらのゲームも楽しくなるのです。

デレるごりら
デレるごりら
高難易度がいいスパイスになってメインゲームを引き立てちゃう!

余談~グッズ展開もしています~

ゲーム性もさることながら、キャラクターのデザイン性の高さから、主人公キャラクターのカップヘッドとマグマンや、ボスキャラたちのグッズ展開がされています。

デレるごりら
デレるごりら
デザインが可愛いので、子供向きのグッズが多いんですよね!

↓こんなぬいぐるみとか





↓こんなタオルとか


余談②~YouTubeチャンネル「趣味ゲームのススメ」ご登録お願い致します~

小生、YouTubeチャンネルを開設し、ゲームのプレイ動画をアップしております。

プレイ動画であったり、ボス戦のまとめ動画であったり、思いついたことを動画にしています。学生時代からオールナイトニッポンを聞いていたこともあり、曲の代わりにゲームプレイ動画を流すという奇天烈なラジオ風なことも楽しくやってます。

ブログだけでは伝わらない部分をお伝えできたらなと思っておりますので、是非ともチャンネル登録のほど何卒宜しくお願い致します。