ゲームへの気持ち

【ゲームはいつから?】僕が子どもにゲームを与えた時期と子どもへの影響。

どーも。
趣味ゲームのススメの「ススメ」です。

自分の子どもに「ゲームをやりたいからゲーム買って!」と言われたら悩まれる方も多いはず。

「子どもにいつからゲームをプレイさせるのか?」ということは、僕も幼い頃から何かと取り上げられていた話題のように感じます。

語るごりら
語るごりら
本日は、最近僕の息子がゲームデビューをしましたので、その経緯と子どもへの影響、そして幼い頃からゲームをしてきた僕についても綴っていきます。

最後にも述べますが、ゲームは所詮ゲームです。高尚なものでも卑俗なものではありませんので、そこまで深く悩まないでいただきたいというのが僕の考えです。

このブログで得られる情報

・5歳の息子のゲームデビューのきっかけ
・実際子どもにゲームを与えたみた影響
・30年以上ゲームをやってきた僕の現在
・小説を読むことは高尚な趣味で、ゲームは卑属な趣味であるという潮流
・まとめ~子どもは自分で学ぶ~
・余談~YouTubeチャンネル「趣味ゲームのススメ」ご登録お願い致します~

5歳の息子のゲームデビューのきっかけ

息子がゲームをしたいと言ったきっかけは、YouTubeのゲーム実況動画

YouTubeキッズという子供向けのYouTubeを見せていたのですが、いろんな動画がある中、ポケモンの動画にハマり、ポケモンの動画を見る日々が続きました。

そこでたまたま「Newポケモンスナップ」という作品の実況動画を発見しました。

当初本人は、これがゲームなのかアニメなのか判断できていなかったように感じますが、動画を見ていく中で、「ゲームをプレイ」という言葉を頻繁に耳にすることにより、「ゲームをプレイしたい」と言うようになりました。

アニメのポケモンも毎週見ていたこともあり、そこで流れていたフワちゃんが出演していたCMも覚えていたらしく、完全に火がついた息子。

これが息子のゲームデビューのきっかけでした。

余談ですが、「Newポケモンスナップ」は初めてゲームにオススメしてますので、ご興味があれば是非。

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実際子どもにゲームを与えたみた影響

結論からお伝えすると、以前とほぼ変わりませんでした。

以前からレゴブロックやプラレールをよくやっていましたが、その時間がたまにゲーム変わったくらいです。
ゲームに触れた後でも、レゴブロックやプラレールをしますし、外で遊ぶことももちろんあります。

ただ新しいおもちゃが1つ増えただけで、それ以上でもそれ以下でもないというのが正直な感想です。

我が家の場合は、子どもが好きなときにゲームができるような環境ですが、勝手に子どもが電源を入れてゲームをプレイし始めることはなく、「ゲームしていい?」とゲームをしたいときは聞いてきます。

※子どもながらに許可もらわないとダメと思ってるのでしょうか?

特に制限をしているわけではないですが、1時間位で「もうやめてねー」と伝えると、切の良いタイミングですぐにゲームを辞めているので、親としても気になりません。

これはあくまでも仮説ですが、制限していないからそこ、「やりたいときにやらせてもらえる」と思い、変に執着していないのだと考えています。

30年以上ゲームをやってきた僕の現在

僕は3歳の頃からスーパーファミコンをプレイしており、30年以上たった今もゲームを趣味にしています。

僕が幼い頃から、ゲームをすることに関して、ネガティブな意見が多かったのは事実です。

・ゲームをするとキレやすい子どもになる
・ゲームをすると頭が悪くなる
・ゲームをするとゲームと現実がわからなくなる

などと言ったゲームに対してのマイナスイメージが、僕が幼い頃には蔓延っていました。

今でもこういうこと言う人は少なからずいると思いますし、本当に信じている人も多いと思います。

しかし、実例として僕の話をすると、

・僕は3歳からスーパーファミコンをプレイ
・地元で1番偏差値の高い高校に合格(大学受験は失敗)
・会社員として働き、結婚し、子どももいる現実を生きている
・転職時も履歴書の趣味の欄にゲームと書いても転職ができた
・年収は、生活が困らずマイホームを購入できるほどはあります

と、こんな人生を歩んでいます。

僕の人生においてゲームをしていてマイナスだと感じたことはありませんので、僕は子どもにゲームを与えることにもネガティブな印象はありません。

小説を読むことは高尚な趣味で、ゲームは卑属な趣味であるという潮流

僕は転職のときの履歴書にも、「趣味:ゲーム」と書いたタイプです。

社会人になって、趣味なんて仕事をする上でどうでもいいと感じたため、正直に書くことにしてますが、それなりのポストで内定はもらえる世の中です。

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小説を読んで夜更ししてしまうのはOK
ゲームで夜更しをするのはNG

小説に夢中な子どもを本の虫と呼ぶ
ゲームに夢中な子どもはオタク、引きこもりと呼ぶ

あえて、ネガティブな捉え方をしていませんか?
無理にネガティブに寄せなくてもいいですよ。

まとめ~子どもは自分で学ぶ~

親になって感じましたが、子どもを制限することは不毛です。

外で何でも覚えて帰ってきます。

・ゲーム
・美味しい食べ物
・下ネタ

全部覚えて帰ってきます。
僕も親から何も教えてもらってないのに、下ネタを連呼していた学生時代でした。

とりあえずそこまで深く考えず、ゲームは所詮ゲームだと思ってみてください。
ハマる人もいれば、ハマらない人もいる世の中全てがそれです。

ただ、甘やかせるのとは違いますので要注意です。

余談~YouTubeチャンネル「趣味ゲームのススメ」ご登録お願い致します~

小生、YouTubeチャンネルを開設し、ゲームのプレイ動画をアップしております。

プレイ動画であったり、ボス戦のまとめ動画であったり、思いついたことを動画にしています。

学生時代からオールナイトニッポンを聞いていたこともあり、曲の代わりにゲームプレイ動画を流すという奇天烈なラジオ風なことも楽しくやってます。

ブログだけでは伝わらない部分をお伝えできたらなと思っておりますので、是非ともチャンネル登録のほど何卒宜しくお願い致します。