どーも。
趣味ゲームのススメの「ススメ」です。
カプコンがバイオハザードの新作を制作中であるという噂が、毎年のように囁かれていますが、今年中にはファンが多い「バイオハザード4」のリメイク作品である「バイオハザードRE4」の情報が解禁されることを願っております。
2022年のゴールデンウィーク。ラストオブアスPart2をクリアしたことにより、僕は「TPSのホラーゲームをプレイしたい！」と思い立ち、積みゲーを漁り始めました。
そして、積んでいた「バイオハザードRE3」をプレイすることにしました。
そしてそして、その完成度と主人公のジル・バレンタインの可愛さに感動をしてしまったわけです。
なので、
・バイオハザードRE3とは
・実際プレイした感想と分析
・ズバリこんな人に向いています
・余談~プルプライスで買う価値があるかないか~
・余談②~YouTubeチャンネル「趣味ゲームのススメ」ご登録お願い致します~
バイオハザードRE3とは
バイオハザードRE3とは、1999年9月に初代プレイステーションで発売されたバイオハザード3を完全リメイクし、2020年4月にPS4発売されたアクションゲームです。
ジャンルは、「サバイバルホラー」。
※サバイバルホラーの元祖と言っても過言ではない。
バイオハザードRE2に引続き、完全リメイクされたバイオハザードのREシリーズの第2弾として発売されました。
物語の舞台は、RE2と同様ラクーンシティとラクーンシティ警察署。
時系列としては、RE2の前日から始まり、ラクーンシティ脱出までの物語となります。
RE2をプレイしたことある方には、見覚えがある景色とキャラクターも出てくるため、それだけで何か嬉しいものがあります。
オリジナル版と比べると、「どのあたりがリメイクなんだ？」と思えるほど全く違うゲームとなっており、別作品と言っても過言ではないほどの作品となっています。
※僕は、中学生の時にオリジナル版のバイオハザード3をプレイしてクリアをした経験がありますが、別作品としてRE3は素晴らしい作品となっています。
実際プレイした感想と分析
クリア時間
ストーリーは、3時間、1日でクリアをすることができました。
※難易度は標準のSTANDARDでプレイ。
普段は1日1時間のプレイスタイルなのですが、休日の夜にガッと進めて1日でクリアしました。
僕はバイオハザードシリーズに慣れているところはあるものの、かなりスムーズにクリアできたと思います。
「5時間でもクリアができる！」というようなレビューを見ましたが、僕自身5回ほど「You are dead」の文字を見て、全くつまずかなかったわけではないので、3時間というクリア時間にそこまでの早い時間ではないのでは思います。
「ボリュームが足りない」「プルプライスで買う価値がない」というようなレビューもあるようですが、僕は十分楽しめました。
バイオハザードは周回プレイをして本当の価値が生まれる作品だと思いますので、ストーリーをクリア時間は気にしなくていい部分な気がします。
アクション要素が多い本作
バイオハザードシリーズといえば、
・鬼気迫る緊張感
・難易度が高い謎解き
・グロテスクモンスターとのバトル
というような要素を思い浮かべる方が多いかと思いますが、本作はバトルアクションメインです。
ネメシスと言われる、デッドバイデイライトでもキラーに抜擢されたクリーチャーから逃げて、戦ってを繰り返すのが本作の特徴です。
謎解きというような難しい要素もなく、緊張感はありますが、ゆっくりプレイするという時間は少なく、とにかくネメシスから逃げるという部分がメインになっています
おそらくアクション要素が多く、逃げることに重きを置いている作品のため、クリアまでの時間も短くなったのだと思われます。
ジル・バレンタインというヒロイン
本作の主人公は、第1作目のバイオハザードの主人公であるジル・バレンタインです。
もうジルが綺麗すぎて、見ているだけで「眼福」です。
いいですね～！非常にいい！綺麗なキャラクターを操作するだけで癒される。
しかし、僕はこちらのクラッシックコスチュームを購入して、こちらでプレイしました。
これはオリジナル版でジルが着用していたコスチュームなのですが、これも堪りません。
僕はこういう邪な考え方をしながらゲームをしていますが、この姿勢はこれからも貫く所存です。
ズバリこんな人に向いています
これはズバリ
・バイオハザードRE2にドハマリした方
・ホラーゲームでもアクション要素が強い作品が好きな方
にオススメできる作品です。
ラストオブアスのような、ステルス要素がない作品なので、こっそり近づいて相手の締め落とすというようなプレイに快感を覚える方には不向きな作品です。
グレネードランチャーでドォォォーーーン！！！ショットガンでバンバンバン！！！っていうのが好きな人向けです。
余談~プルプライスで買う価値があるかないか~
よくゲームの新作は発売した後に
・これはフルプライスで発売するような作品ではない
・フルプライスで買う価値がない
・セールになってから買った方がいい
といようなレビューが出てきます。
フルプライスとは、いわゆる定価のことを指し、ゲームの評価が低いと「定価で販売されている」ということに対して、揶揄されるという風潮があります。
僕は小売業で働いていたので、発売されてすぐにセール品になったりする商品を多く見てきましたし、セールになった後に「俺は定価で買ったのになんですぐに安くなるんだ！」とクレームを受けたことも一度や二度ではありません。
そんな僕から言わせてもらえば、「定価で買ってしまった」「安く買えたのに」と思うようなタイプの人は、今後何を買うにも定価で買わない方がいいと思います。
必ず商品は値下げをします。最新モデルも次のモデルが出たら安くなります。新しいモデルが発売しなくても、決算セール等、セールの時期には値引きされることも多いです。
最新作をゲームを定価で購入しておいて、「このゲームはフルプライスの価値がない」と言っている時点でナンセンスです。
最新作というだけで、そこには十分な価値があり、その価値を手にするために定価で購入をしたわけなので。
ゲーム作品に対しての批評ならまだ分かりますが、価格についてプレイする側が何かを意見するのは、何か違うのではないかと僕は思います。
余談②~YouTubeチャンネル「趣味ゲームのススメ」ご登録お願い致します~
小生、YouTubeチャンネルを開設し、ゲームのプレイ動画をアップしております。
プレイ動画であったり、ボス戦のまとめ動画であったり、思いついたことを動画にしています。
学生時代からオールナイトニッポンを聞いていたこともあり、曲の代わりにゲームプレイ動画を流すという奇天烈なラジオ風なことも楽しくやってます。
ブログだけでは伝わらない部分をお伝えできたらなと思っておりますので、是非ともチャンネル登録のほど何卒宜しくお願い致します。
